八年庵のこだわり
おいしく、からだにやさしい商品をお届けします
博多では古くから食されてきた「あご(飛び魚)」。正月には欠かさずそのあごでだしをとり、雑煮をつくる習慣が昔からありました。「上品な香りと旨みが特長のあごだしの味を博多だけでなく、もっとたくさんの方に味わっていただきたい」 そして「ぜひ、ご家庭で手軽にお使いいただきたい」との思いで平成八年、八年庵「博多だし屋のうまかだし」は誕生しました。
当初は電話注文のみの販売でしたが、次第にお客さまが増えていき、いつでも手軽にお買い物していただけるよう、オンラインショッピングをオープンいたしました。
6種類のだし素材が生むおいしさの相乗効果
「博多だし屋のうまかだし」に使われているあごは、長崎県平戸で獲れたあごを新鮮なうちに串にさし、炭火で丁寧に焼きあげ、天日に干したものを使っています。炭火で焼いたあごだしは上品に仕上がります。その他にコクのある味が特長のさば節・いわしにぼし、甘み・旨み成分を豊富に含む昆布、風味豊かな椎茸、旨みと香りが特長のかつお節を秘伝のブレンドで合わせることによりおいしさの相乗効果が生まれるのです。
仕上げに、塩・砂糖・醤油などを加え、最高のバランスでそれぞれの旨みが引き立つ味に仕上げております。
便利で使いやすい無漂白ティーバッグ入り。 煮出してだしとして使うだけでなく、ティーバッグを破って炒め物や炊き込みご飯、浅漬け、パスタなど、和・洋・中の幅広いお料理にお使いいただける優れものです。